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車椅子ユーザーの肩こり対策|原因・姿勢・おすすめエクササイズを紹介!

  • 1 日前
  • 読了時間: 3分


「肩こり」は、日本人の多くが慢性的に抱えている悩みです。
その原因や部位は人それぞれですが、日常の姿勢の癖が大きく関係していることが少なくありません。
特に車椅子ユーザーの場合は日常動作や座り方など日頃の姿勢の影響を受けやすく、その結果肩こりにつながるという事象がよくあります。

この記事では、車椅子ユーザーに多い肩こりの原因と、すぐにできる対策とエクササイズについてお伝えします。



肩こりの原因

肩こりはただ単に方が疲れている状態、というわけではありません。

パソコン作業などで長時間同じ姿勢を取り続けることによって筋肉が緊張し、血流が悪くなることで疲労物質が溜まり痛みが生じます。

車椅子ユーザーの場合、車椅子を漕ぐ動作食事やスマホ操作など

前方での作業が増えることにより、胸や肩の前側の筋肉の使用が増えます。

すると、背中側(肩甲骨周りや肩の裏側)の筋肉が引っ張られることにより筋肉が緊張がします。

これにより血流が悪くなり、肩の痛みを引き起こすという良くないサイクルが生まれてしまいます。

ここで一つ。
「肩こりは肩を揉むことで解消される」と思われがちです。
もちろん一時的に楽にはなりますが、根本的な解決には至りません。

なぜなら、もうお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、肩こりの原因は、こっている肩(首から肩にかけての筋肉)そのものではなく、姿勢や体のバランスの偏りにあることが多いためです。


車椅子ユーザーの肩こり対策|原因・姿勢・おすすめエクササイズを紹介!


車椅子ユーザーに多い姿勢と肩こり

車椅子に座ると、このような姿勢になっていませんか?


  • 背もたれに寄りかかっている

  • 背中が丸くなっている(体幹機能の低下による猫背など)

  • 頭が前に出ている


このような状態になると、頭や腕の重さを支えるために首や肩周りの筋肉が常に働き続けている(収縮している)状態になっています。

そのため、筋肉を休めることができず、常にこり続ける状態になってしまいがちなのです。



今日からできる肩こり対策

まずはここから始めてみましょう。


  • 車椅子の背もたれを調整する

    車椅子の背もたれが弛んでいたりしていませんか?

    後ろのバンドを調整し、背中をしっかりと支えられるよう適度な張り具合にしましょう。


  • 骨盤を安定させる

    骨盤が後ろに倒れすぎないよう、車椅子の背もたれと骨盤の間にクッションやタオルを挟んでみてください。

    骨盤が適切な位置に保たれ、背骨がまっすぐになります。


  • 座圧のバランスを調整する

    左右のお尻の下に手を入れてみてください。どちらかに偏りがありませんか?

    その場合は必要に応じてタオル等を挟み厚みを調整しましょう。


車椅子ユーザーの肩こり対策|原因・姿勢・おすすめエクササイズを紹介!


肩こり対策におすすめのエクササイズ


日頃の姿勢を確認した後は、改善できるようエクササイズにもトライしてみましょう。

SIT-FITおすすめのエクササイズはこちら!


まとめ


肩こりはただの疲れではなく、姿勢や体の使い方の偏りを知らせるサインです。

車椅子ユーザーにとって適切な姿勢で車椅子に座ることは、体の歪みを直し、不要な筋肉の緊張を減らし、肩こりの根本的な原因を解消する鍵となります。

「今の自分の姿勢が正しいのかわからない」
「自分での車椅子の調整に自信がない・難しい」
そんな時はユニバーサルトレーニングセンターにお気軽にご相談ください。

姿勢評価や車椅子のアドバイス、ご自身にあったトレーニング方法など専門トレーナーがサポートいたします。

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車椅子ユーザーの肩こり対策|原因・姿勢・おすすめエクササイズを紹介!

2026.05.21



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