車椅子生活で起こりやすい『姿勢の歪み』とは?姿勢改善トレーニングもご紹介!
- Sit-Fit Owner

- 6月17日
- 読了時間: 7分
更新日:8月12日

車椅子生活が長くなると、身体麻痺や筋力低下によって徐々に姿勢の歪みが起こる事があります。
姿勢の歪みには背中が丸くなる『円背(えんぱい)』、腰が反ってしまう『反り腰』、そして『骨盤の歪み』などがあります。
このような姿勢の歪みを放置していると可動域の低下や骨の変形が起きてしまい、歪みを正すことが難しくなってしまいます。 当記事では、そんな車椅子生活で起こりやすい姿勢の歪み『円背』『反り』『骨盤の歪み』について具体的に説明し、おすすめの姿勢改善トレーニングをお伝えします。
※この記事は、理学療法士やアスレチックトレーナーとして障害者、車椅子ユーザーのリハビリ、トレーニング経験を多く持つ、障害者専門のパーソナルトレーナーが書いています。


