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ユニトレPERSONALでは何ができる?【外トレ編】

更新日:5 日前




ユニバーサルトレーニングセンター(UTC)では障害をお持ちの方を対象としたトータルヘルスケアサービスの一環としてパーソナルトレーニングサービス(通称ユニトレPERSONAL)を提供しています。 これまでに脊髄損傷/頸髄損傷、脳卒中、脳性麻痺、二分脊椎、脊髄梗塞、急性散在性脳脊髄炎(ADEM)、脊髄性筋萎縮症(SMA)、シャルコーマリートゥース病、脊髄動静脈奇形、筋ジストロフィーなど様々な疾患の方々に対してトレーニングを行ってきました。



ユニトレPERSONALの訪問型では麻痺部を含む全身運動や立位・歩行訓練、全身の関節拘縮予防やスムーズな動作を目的としたストレッチ、体力やスポーツパフォーマンス向上、肩こりや腰痛予防・改善などの二次障害リスク低減の為のエクササイズ指導など様々な内容を実施しておりますが、

その中でも皆様に具体的にどのような方法で実施しているのかをイメージしてもらうために、いくつかのシリーズに分けユニトレPERSONAL~訪問型~の詳細をご紹介をいたします。


今回はその第二弾として「外トレ編」のご紹介です。


 

多くの方は
「自宅でできるトレーニングはストレッチくらいでしょ?」と疑問を抱かれるかもしれません。

そんなことはありません、自宅であっても経験豊富なトレーナーと一緒ならさまざまなトレーニングが可能です。
その代表例として第一弾でお伝えしたのがユニトレパーソナル「立位編」です。
詳しくはこちらをご覧ください。



積極的な立位トレーニングだけでなく、自宅だからこそできる運動もあります。
それが今回ご紹介するアウトドアフィットネスです。

実際に行っている代表例をピックアップしながらお伝えしていきます!

 

外トレの代表例
  • 屋外歩行

  • 長距離歩行

  • 階段昇降

  • 車椅子操作練習

  • 公園等での遊具を利用した筋トレ

など



例1:脊髄梗塞(男性)
  • 脊髄梗塞(胸髄7〜9レベル)

  • 右足は体重を支えられるくらいの力がある

  • 左足は麻痺が強く立つには装具が必要

  • トレーニング頻度:月5〜6回


【屋外歩行】

この方は、支えや装具を使えば立位や歩行が可能なレベルの身体状況です。画像からもその様子がわかりますが、比較的にアクティブに動ける方のため、自宅内だけでは強度の高い運動や長距離の歩行は困難です。
そこで、自宅マンションの廊下を往復する歩行トレーニングや、家の周りを歩く屋外歩行練習を行っています。
長いときには40分近く連続で歩行トレーニングを行うこともあります。
これはまさに家の中ではできないアウトドアフィットネスの特徴です。
このように、一人では危険が伴う屋外歩行や長距離歩行に挑戦できるのは、ユニトレの特徴の一つです。


【階段昇降】

彼の階段昇降練習にはいくつかの目的があります。
  1. 右足の筋力強化

  2. 左足の股関節を引き上げる力を強化

  3. 有酸素運動

  4. 外出時のちょっとした段差を超えるための練習

などこれらの目的を持って、階段昇降を取り入れています。



【公園の器具を利用した運動】

自宅周辺にはいくつか公園があり、設置されている懸垂器具を利用したトレーニングを行うこともあります。
また、サポートがあれば使える器具もあるため、それらを有効活用しています。
このように、屋外トレーニングは自宅ではできないハードな運動や、周辺環境に合わせた実践的なトレーニングができるメリットがあります。

ユニトレでは、自宅内に留まらず、身体機能に応じてよりアクティブに負荷をかけられる運動方法を、周辺の環境に合わせてカスタマイズしたユニークなアウトドアフィットネスも行っています。

 


例2:脳性麻痺(女性)
  • 先天性脳性麻痺(痙直型)

  • 数年前に車椅子を作成

  • 杖歩行を行なって移動していたが、転倒を経験して車椅子に


【屋外歩行練習】
彼女は元々車椅子を使わずに生活していましたが、年々歩行が難しくなり、転倒して鎖骨を骨折したことを機に車椅子を利用するようになりました。その結果、歩行の機会が減少しました。
全く歩かなくなると、足の筋力が弱るだけでなく、循環機能の低下にもつながります。さらに、外出時にトイレや娯楽施設で少し歩かなければならない場面に備えて、屋内だけでなく屋外での歩行練習も行っています。


【車椅子操作練習】

数年前に車椅子を作成し、利用を始めたため、まずは車椅子の操作を覚えるところからスタートしました。
初めはまっすぐ進むことさえ難しい状態でしたが、スロープや段差の練習を重ね、徐々にスキルが身につき、現在では、一人で遠方まで外出できるようになっています。
長い坂や急な坂を車椅子で漕ぐことで、腕の力や体幹の力を強化したり、有酸素運動としても取り入れています。
このように、ユニトレでは車椅子の操作技術向上や屋外での歩行練習を通じて、利用者の生活の質を向上させるサポートを行っています。

いかがでしょうか

一部のご紹介でしたが、ユニトレではご自宅の中だけでなく、周辺環境を利用したよりアクティブで実践的なアウトドアフィットネスを行っています。


当社では初めての方でもご安心してトレーニングを始めていただけるように、ユニトレPERSONAL~訪問型~の体験セッションを設けております。 体験セッションをご希望の方は下記ページの申し込みフォームからお申し込みください。








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