専用プログラム提供から専門家の指導まで受けられるユニトレPERSONAL【オンライン型】のご紹介

ユニバーサルトレーニングセンターのパーソナルトレーニングサービス通称「ユニトレPERSONAL(パーソナル)」は訪問型とオンライン型の2種類ございます。

今回はそのユニトレPERSONAL【オンライン型】についてご紹介いたします。

まずはユニトレPERSONALの特徴についてお話しします。これは訪問型、オンライン型どちらにも共通して言えることですが、我々は以下の5つのフェーズに分かれたサイクルを重要視しています。

一つ一つご紹介すると非常に細かくなってしまうので、ここでは記載しませんが、よくあるセッションと何が違うのか？を簡単にまとめると

これらが融合した唯一無二のサービスなのです。

そしてこれが全国どこにいても受けられるのがユニトレPERSONAL【オンライン型】なのです。これまで既に北は北海道、南は九州まで様々な地域の方がセッションを受けられています。

しかしながら、まだオンラインでどこまでできるかイメージつかないと言う方もいらっしゃるかもしれません。

そんな方の為にも、これまでオンラインで実施してきた方々の事例をご紹介いたします。

ケース1: Aさん 40代女性脳性麻痺

Aさんは年々体力の衰えを感じてきており、漠然となんとかしなくていけないと感じておりました。トレーニング開始当初は体力の低下や身体の硬さ(特に肩~前腕)による車いす駆動動作がスムーズにできず、毎日の通勤が困難となっていました。

しかしながら、トレーニングを開始してから、提供される運動プログラムを実施することで、体の柔軟性向上と体力がついたことで、通勤時の車いす駆動時間が半分まで減らすことができました。

また体幹の安定性もつき、転倒やバランスを崩す不安もなくなってきました。

ケース2: Bさん 30代女性パラアスリート

Bさんはパラスポーツを行う際のフォームをより良いものとできないかと模索しておりました。

ここでは競技名は伏せますが、競技中の車いす駆動フォームや投球・スイングフォームなどフォーム一つでも要素分解すると非常に細かい要素で成り立っているのです。

特にパラスポーツは健常者が実施するスポーツと違い用具の使用や感覚麻痺なども付け加わるので、他スポーツよりもパフォーマンスに影響される要因が多くなってしまいます。

彼女の場合、こうしたいという理想のフォームが頭の中に存在したものの、体に負担がかかり痛みにつながってしまっていた為、果たしてそれが自身の身体機能に合っているのか？それとも別の形を模索した方がいいのかと悩んでおりました。

そこでまず現状の身体機能評価から実施し、理想のフォームをする上で耐えうる柔軟性や筋力を持っているのか？という点から着手し、理想のフォームをする上で必要な筋力の強化プログラムの提供、そしてフォームの分析と指導を行っていきました。

結果的に、柔軟性と筋力が向上したことで、痛みなく理想のフォームに近づけることができ、より良いパフォーマンスを引き出すことに繋がりました。

上記の2例からもわかるように、日常生活での体の不調改善、体力増強から専門的なアスリートの指導までオンラインにおいても幅広い内容が実施できるできるのです。また上記以外にも

・ダイエットの相談

・肩、肘、腰など関節痛の相談

・合併症予防対策

・車いすの調整・シーティング指導

・生活に役立つ知識や便利な支援用具・機器

などなど様々なことをご相談いただけます。

これまで我々も活動する中で、特に地方にお住まいの方から、病院やトレーニングジムに行っても障害や車椅子に詳しい専門家と出会えない。誰に相談すればいいかわからない。などと声を聞くことが非常に多く、なんとか解決できないものかと頭を悩ませていました。

そんな方々の為に開発したのがユニトレPERSONAL【オンライン型】です。

そして少しでもお試しいただくハードルを低くする為、これまで有料だったユニトレPERSONAL【オンライン型】の体験セッションをなんと初回無料で受けられるように変更いたしました。

これであれば、オンラインでどこまでできるか不安という方であっても安心して、お試しいただけます。

体験セッションにご興味お持ち頂けた方は下記フォームよりお申し込みください。

是非、この機会にユニトレPERSONAL【オンライン型】で健康的かつアクティブな生活を一緒に目指していきましょう！

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